きんゆう女子。

【レポ】大江先生と学ぶ!「年金」”本当”の話 年金って本当に貰えるの?

こんにちは、なつ(@yurunatu)です。

なつ
なつ
毎月多額に引かれるのに、貰える時はちょっと!?と噂の年金について勉強して参りました

今回も学びの場は、きんゆう女子。さん。そして、ゲスト講師に大江秀樹先生を迎え、公的年金制度について学びました。

年金は得なのか?損なのか?

そもそも年金の制度や本質についてのお話をしていただきました。

年金は貯蓄ではなく保険

貯金は楽しみのために行うものであり、保険は不幸に備えるものであり、年金の性質としては保険に近くなります。

将来に起こり得る不幸として予測できるものに対して、年金も種類があります。

  1. 歳をとって働けなくなり、収入がなくなる→老齢年金
  2. 病気やケガで障害を負ってしまった→障害年金
  3. 世帯主がなくなった時に遺族に対する生活保障→遺族年金

これを保険に当てはめると、老齢年金→所得保障保険、障害年金→傷害保険、遺族年金→生命保険に該当します。

公的年金にはこのような性質があるため、年金を払う目的は、払った分だけ取り戻そうといったものも、予想外に長生きした時のためへの安心材料としておくのがいいですね。

日本の公的年金は赤字!?

実は、日本は4.9年分の蓄えがあり、これは世界一の蓄えそだそうです。

諸外国へ目を向けると、アメリカは3年分、イギリスは2ヶ月分、ドイツは1.6ヶ月分、フランスに至ってはほぼ0となっております。(厚生労働省年金局「諸外国の年金制度の動向について」より)

日本は賦課方式を採用しているために、1年間に集めた年金をその時の受給者へお渡しします。

なつ
なつ
これが世間の年金の誤解を生みだしている要因?

昔は5人の働き世代で1人の年金受給者を支えていたけれど、将来は1人を支えている~といった話題はよく耳にします。

しかしこれは、単に「年齢」で切っただけの印象論である!と大江先生はバッサリ切りました。

年金を納めている就労者1人で、何人の年金を受け取る非就労者を支えているか?を見なければなりません。

その数字で見ると、1970年は就労者1人対し非就労者が1.04人、2010年は1.03人であり、2040年は1.00人と予測が出来ます。

なつ
なつ
昔とそんなに変わらない⁉

これは、定年が伸びたり再雇用の動きが活発化、専業主婦の減少などにより、働く人が増えたことが要因になります。

用語確認✒年金の仕組み

賦課方式…保険料をそのときの年金受給者への支払いに充てる。例)公的年金
積立方式…自分が将来受け取る年金として積み立てておく。例)iDeCo

公的年金は老後資金の土台

勉強会の資料を基に作成

年金がもらえなくなるかもといった不安から企業年金や退職金、iDeCoに注目が集まりがちです。

しかし、勉強会を通して、公的年金は老後資金の土台としてしっかりしているものだということが分かってきました。

公的年金という土台があることを踏まえ、老後にどの位の資金が必要かシミュレーションをし、そこに足りない分をiDeCoなどで補てんする必要があります。

年金の疑問解決!質問コーナー

なつ
なつ
勉強会の後半は質問コーナー!

畏れ多くも、私も質問をいたしました。

なつ
なつ
今の生活ですらいっぱいいっぱいなのに、将来のために年金払うっていういのも正直しんどい…それなのに老後2,000万円問題もあり、お金を使う(消費する)楽しみを知らないまま歳をとりそうで…。
年金というものに対して今の自分がポジティブになれるような話題ってありますか?

この質問に対し、大江先生のアンサーはこうでした。

私も退職した時は150万円しか貯金がなかった。
それでも、公的年金を貰えるという安心感があったから、60過ぎてからも好きなことを仕事にして、好きな所に旅に出て、会いたい人に会いに行けている。
会社員として働いていたら年金は払わなければならないから、iDeCoとかしていなくても今現在老後資金を作っている。
今は、60を過ぎても働ける世の中になっているし、生活資金は公的年金でどうにかなる。
60歳を過ぎたら貯金よりも貯人
人に投資をする。それが大切になってくる。

なつ
なつ
公的年金という安心感を得ながら60歳からの生き方を考えるのも良いですね

他の方の質問に関しては、さやてぃさんがレポで詳しく書いてますので、そちらを参考にしてください♡

参考記事大江先生と学ぶ!「年金」”本当”の話♪ 〜きん女。的iDeCoとの付き合い方〜参加レポート(質問編)

嬉しいプレゼントが…!!

なつ
なつ
上記の質問が良かったとのことで、大江先生ときんゆう女子。さんから、大江先生の奥様の本をプレゼントしていただきました♪

iDeCoも複雑怪奇な制度ですので、この本を読んでしっかり勉強したいと思います。

まとめ

老後資金を作ろうと思っても、今の自分のお給料では今の自分が生きるだけで精いっぱい…。

そう思っている人は、私だけではないはず。

公的年金に関してもあまり前向きなイメージがなかったのですが、大江先生のお話を聞いて、公的年金を払うことによって今も未来も過度に我慢をしなくていいんだ!と思えるようになりました。

毎月のお給料で引かれる決して少ない金額ではない年金も、少しだけ前向きに捉えられます。

iDeCoの手続きも簡素化されそうな感じですし、もっと前向きに未来に向かっていけたらいいなぁと感じた勉強会でした。

では。