こんにちは、普通のOLだけど投資をやってます、なつ(@yurunatu)です。
私も始めたばかりの時に失敗して、悔しい思いをしました。
少額での投資しかできない身としては、なるべくプラスになるような投資をしていきたいと勉強をし、投資先を変え半年が経ちました。
初心者だからこそ分からずにやってしまうファンド選びの失敗を踏まえ、どういったファンドを選んだらいいかまとめてみました。
コチラの2記事も参考にしてみてください。


初心者がファンド選びに失敗しないために
初心者が失敗しがちなこと
初心者が失敗するのは当然の事ですが、お金がかかっているのでなるべく失敗は最小限に抑えたいものです。
初心者がファンド選びで失敗しがちなこと
- とりあえず勧められたものにしてみる
- 分からないから適当に選ぶ
- 投資先が同じ(日本株ばかりにしてしまうなど)
少額投資でしかも積み立て投信をしている方は、長期的な投資を考えていると思います。
その場合、途中でファンドを変えるなんて事はあまり考えずにファンドを選ぶと思いますので、最初のファンド選びが肝心になります。
投資に対する運用プランを踏まえながら、ファンド選びを考えていきましょう。
運用資金が低い
投資信託は管理費のほか、投資のプロにお任せするものなのでその分信託報酬という手数料がかかります。
長期的な運用を目指すなら運用にかかる費用は少しでも抑えておきたいですよね。
信託報酬が無料(ノーロード)のものもありますが、大体は1~3%ほどかかります。
同じファンドでも取り扱う証券会社によって手数料が違うものありますので、よく比較してみてくださいね。
数種類のファンドを選ぶ
投資信託には、国内株式に特化したものや外国株に特化したものなど様々なものがあります。
投資費用が1万円ある場合、1万円を一つのファンドに投資するのではなく、いくつかのファンドに分けて投資しましょう。
その際に気を付けて欲しいのが、投資先を同じにしない事です。
例えば、国内株式に投資するファンド2つを購入した場合、国内の景気が悪くなると2つとも影響を受けてしまう可能性があります。
そうならないためにも、投資先の違うファンドを数種類選び、リスクの分散をしましょう。
どういったものに投資しているのかチェック
投資信託は運用をプロに任せているとはいえ、やはりどこに投資しているのかを知ってから購入した方がいいです。
何となく選んだでは、将来の自分が苦しむことになります。
投資信託の商品の中には、新興国の不動産や債券などに投資しているものもあります。
今後の成長期待値や景気動向などもある程度調べてから、ファンドを選ぶようにしましょう。

投資は元本割れを起こす可能性もあります。
生活費とのバランスも考えながら、投資をしましょう♡